東方列伝 妖々夢キャラ



■氷の妖怪
 H(チルノ)

■ばか(ちるの)
 冷気を操る程度の能力を持つ湖上の妖精。いたずら好きで、頭が悪い。
 俺が描いたやつ。細長い手足が魅力。




■七色の人形遣い
 アリス・マーガトロイド

■ありす・まーがとろいど
 魔理沙と同じ収集家。人形を自在に操る。種族は魔法使い。
 空色さんの描いたやつ。すでに元のアリスの面影は、手に持った本にしか残されていない。




■騒霊の末っ子
 リリカ・プリズムリバー

■りりか・ぷりずむりばー
 鍵盤楽器を担当する騒霊(ポルターガイスト)三姉妹の三女。うるさく、そして狡猾。
 空色さんは名前すら覚えていないようだ。キーボードから毛のように飛び出た音符が魅力。




■うるさい三女
 リリカ・プリズムリバー

■りりか・ぷりずむりばー
 鍵盤楽器を担当する騒霊(ポルターガイスト)三姉妹の三女。うるさく、そして狡猾。さらにケツアゴ。
 サインはないが、空色さんの作品。ものすごいモミアゲ、不可思議なほど上手く割れた顎等、魅力的な箇所を挙げればきりがない。画面左半分の抽象画的なカラーリングにも目を引かれる。




■幽人の庭師
 みょん(魂魄妖夢)

■みょん(こんぱくようむ)
 剣術を扱う程度の能力を持つ、白玉楼の二代目庭師。お嬢様の護衛役でもある。幽霊と人間のハーフ。素直なので、よくからわれる。みょん、という謎の言葉を発する。
 俺が描いたやつ。見ての通り、頼れる少女。




■幽冥楼閣の亡霊少女
 西行寺幽々子

■さいぎょうじゆゆこ
 冥界にある白玉楼の姫。幽霊のお嬢様。死を操る程度の能力を持つ。生前前期は死霊を操る程度の人間で、生前後期は人を死に誘う程度の能力を持つ人間であった。そしてその力を疎い、自殺する。しかし死後は霊となって、生前の事など少しも覚えていない。彼女の発する言葉は突拍子すぎていつも周りを惑わすが、天然なのか、それともその言葉の裏に本当の意味を隠すある種の天才なのかは、誰にもわからない。
 俺が描いたやつ。笑顔を書いた時点でゆゆこだとばれてしまった。




■幽冥楼閣の亡霊…… 
NEW!
 西行寺幽々子

■さいぎょうじゆゆこ
 冥界にある白玉楼の姫。幽霊のお嬢様…… 死を操る程度の能力を……持つ。生前前期は死霊を操る程度の人間で、生前後期は人を死に誘う程度の能力を持つ人間であった。そしてその力を疎い、自殺する。しかし死後は霊となって、生前の事など少しも覚えていない。彼女の発する言葉は突拍子すぎていつも周りを惑わすが、天然……なのか、それともその言葉の裏に本当の意味を隠すある種の天才…………なのかは、誰にもわからない。
 空色さんの作品。上の紹介で、「亡霊少女」ではなく「亡霊……」と書いた理由が分かっていただけただろうか。この絵には、少女を感じさせるものが全く無い。何かに驚いているのであろうこの幽々子にはやはり見た目どおり、天才を秘めた神秘的な魅力と言うものは全く感じられない。コメントするのも面倒臭くなるような頭のソレ。幽霊のマークではなく、「の」の字になっている。
 自分の名前ですら面倒臭がって書かない空色さんのこのこだわりりようには脱帽である。




■神隠しの主犯
 年増(八雲紫)

■としま(やくもゆかり)
 あらゆる境界を操る程度の能力を持つ妖怪で、いつも寝ている。春になると目を覚ます。頭がとってもよく、式神をたっくさんもっている。ゆゆことは旧知の仲。年増。
 俺が描いた。隙間にすんでいるからこういう風に登場する。